標準報酬月額・標準賞与額
保険料や給付額を計算しやすくします


健康保険では、私たち一人ひとりの給料・賞与をもとに保険料や現金給付の額を計算します。
給料は月によって変わりますから、給料そのままを保険料計算の基礎にするのでは大変煩雑な仕事になります。そこで、計算しやすい単位で区分した仮の報酬を決め、各人が実際に受ける給料をこれにあてはめて保険料の計算をしています。この仮の報酬を「標準報酬月額」といい、現在、最低58,000円から最高1,390,000円までの50等級に分けられています。
また、賞与は1,000円未満の端数を切り捨てし、計算の基礎にします。これを「標準賞与額」といい、賞与が年度(4月から翌年3月まで)累計573万円を超えた場合は、標準賞与額は573万円を上限とします。
なお、厚生年金も、健康保険のように標準報酬制を採用しています。ただし、等級区分数と上・下限の額が異なり、98,000円から620,000円までの30等級となっています。また、標準賞与額の上限も1回の支給につき150万円となっています。

60歳以上で退職後継続して再雇用された場合には、再雇用された月から再雇用後の給料等に応じた標準報酬(報酬標準給与)月額が決められます。


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