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連休中のけが、体調不良に気をつけよう
GWが始まりましたね。お出かけを予定している方も多いのではないでしょうか。
では、連休中にけがをしたり体調を崩したら、どうしますか?
基本的に、休日には病院はあいていません。
緊急性の高いときは、救急外来のある病院に行きます。
今日は、病院のかかり方と悩んだときの対応について、確認しましょう。
できるだけ診療時間内に受診しよう
救急外来の目的は、緊急性の判断と応急処置です。そのため、救急外来を受診しても、後日、通常の診察時間内に再度来院が必要、なんてこともあります。
また、時間外、休日、深夜の受診には割増料金が加算されます。
緊急やむを得ない場合を除き、診療時間内に受診するようにしましょう。
悩んだときは、相談しよう
でも緊急かどうか、悩んでしまうこともありますよね。そんなときは、自治体が実施する電話相談事業を利用しましょう。
- 参考リンク
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- 愛知県救急医療情報センター(愛知県)
- 救急安心センター事業(#7119)ってナニ?(総務省消防庁) ※実施エリアを確認してください
- 子ども医療電話相談事業(♯8000)について(厚生労働省) ※全国統一です
気軽に相談できるかかりつけ医をもちましょう!
健康の悩みを相談できて、必要なときは専門医療機関を紹介してくれる。かかりつけ医は健康をサポートする頼もしい存在です。
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