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長時間の運転に注意!

夏本番ですね。帰省や旅行などで、長時間、車を運転する予定の方も多いのではないでしょうか?

長時間の運転は、自覚がなくとも精神的にも肉体的にも疲労を引き起こし、大きな事故につながることがあります。

疲れにくい姿勢で運転しよう

適切な姿勢で運転することで、身体の負担は軽減されます。適切な運転姿勢のためには、以下のポイントを押さえて座席を調整しましょう。

  • シート:ブレーキペダルを強く踏んだ状態で、膝に少し余裕ができる
  • 背もたれ:ハンドルの最上部を握った状態で、肘が伸び切らない
  • ヘッドレスト:上端が、頭頂部と同じ高さ

姿勢を調整した後は、シートベルトやミラーの位置をチェックすることを忘れずに。

こまめな休憩で、ストレッチをしよう

一般道路で3時間ごと、高速道路では2時間ごとの休憩が推奨されています。
ただし、あくまでも目安であり、疲れや違和感を抱いたときは、早めに休憩をとるようにしましょう。

休憩中は、ストレッチが効果的です。
長時間同じ姿勢で凝り固まった筋肉をほぐして、リフレッシュしましょう。

他人の加害行為が原因で病気やけがをしたときは、健康保険組合に届出を!

気を付けていても、自動車事故などに巻き込まれてしまうこともあります。そんなときは、忘れずに健康保険組合に届出をしてください。