新着情報
12月分医療費情報を更新しました~令和5年分1年間の医療費が確認できます~
当組合では、病気やけがなどでお医者さんにかかったときの医療費情報をご覧いただけるwebサービスを実施しています。
本日、令和5年12月分の医療費情報が更新されますので、ご確認をお願いいたします(情報の更新は毎月月末を予定しています)。
月末は、ぜひ「医療費webサービス」のチェックを習慣にしてください。
●ご不明な点がございましたら、
当組合業務課(052-211-2439 ダイヤル・イン)にお問い合わせください。
「医療費webサービス」はこちらからご確認ください
「医療費情報」が更新される時は、ご登録のEメールアドレスにメールが届きます。 メールにあるURLからもアクセスできます。
- ※携帯電話(フィーチャーフォン、通称「ガラケー」)にてご覧になられる方は、PCサイトで閲覧となりパケット通信料が高額になる場合がありますので、ご注意ください。
「医療費控除」ってどんな制度?
本人や家族分を含めて、1年間に自己負担した医療費が一定額を超えたとき、税務署に確定申告すると税金が戻ってくるのが「医療費控除」の制度です。
前年1月1日から12月31日までに支払った医療費の総額が10万円(または所得総額5%のうち少ない方)を超える場合、上限200万円までが課税所得額から控除され、税金が確定精算されます。
確定申告のための医療費通知情報は、マイナポータルからご確認いただけます。
くわしくは、こちらのお知らせをご確認ください。
なお、e-Taxにより確定申告を行う場合は、当組合の「医療費webサービス」からXML形式による電子媒体の医療費通知を取得する必要があります。「令和5年医療費控除申請用ファイル」は3月1日よりダウンロードできる予定ですので、ご活用ください。
「セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)」 の確認もお忘れなく
セルフメディケーション税制とは、適切な健康管理の下で医療用医薬品からの代替を進める観点から、医療費控除制度の特例として施行された制度です。
健康の維持増進および疾病の予防のために健診や予防接種等を受けていて、かつ、制度対象となるOTC医薬品の年間購入額が12,000円を超える場合、確定申告を行うことにより、12,000円を超えた額(上限金額88,000円)をその年分の総所得金額等から控除することができます。(医療費控除と同時に利用することはできません。)
対象期間は2017年1月1日~2026年12月31日までで、2017年分の確定申告から適用可能です。
対象商品などは厚生労働省のホームページでご確認ください。
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