お知らせ
●心疲れていませんか?自分を見つめて、ストレスケアを。

「5月病」という言葉があります。
仕事に慣れてきた新人、その新人を迎える側の人、人事異動で環境や立場が変わった人、4月からセカンドライフが始まった人など、「春の新生活」には本人も気付かないストレスが、それぞれにあるものです。
また、人間は季節の変わり目や、特に梅雨時など天候がぐずつく時には心身のだるさを感じ、落ち込んだりもします。そんな些細と思われることも、ケアをしないと大きな憂鬱に繋がってしまう可能性があります。
体の疲れはすぐに判断できますが、心の疲れはこれといった自覚症状がないので、自分や周りの人も判断できずに過ごしてしまいがちです。気分が優れない時は要注意を心がけてください。
まずは簡単なチェックで、あなたの心の疲労度を確認してみましょう。
心の疲労度診断
(あてはまる項目のチェックボックスにチェックしてください)
寝つきがよくない 憂鬱になるときがある
ちょっとしたことでも気になる 何もかもがおっくうになる
何かよくないことが起こりそうな予感がす
わけもなく不安になることある
人ごみのなかで気分が悪くなることがあ
言いたいことがうまく言えない
緊張すると手に汗をかいたり、ふるえたり
する
自分が自分でないように感じる
イライラしやすい 電話の呼び出し音やドアのノックの音に
ビクッとすることがある
じっとしていられないくらい落ち着きがな
いときがある
夜中に目が覚める
自分は社会から遊離しているように感じ
朝起きると気分が悪い
孤独を感じるときがある 人前に出ると緊張しやすい


●心に疲れをためないように
心が疲れている方も元気な方も、次のことを参考にして、ストレスをためない毎日を過ごしましょう。
常にポジティブに
終わったことは終わったこと。新しく前を向いて行動しましょう。
多くの目標を作って、達成することの楽しさを感じることもよいことです。
しっかり休んでリフレッシュ
しっかり睡眠をとること、思い切り遊ぶことも必要です。
何もしないで1日ごろごろしていることも悪いことではありません。旅行や音楽など刺激を受けるとより効果的です。
毎日を楽しもう
運動をしたり、食事に時間をかけたりと、毎日の生活を楽しく過ごしましょう。
なにも仕事だけが人生ではありません。自分らしい生活スピードを探しましょう。

ここでもチェックできます


  当組合では電話で気軽に、あるいは面談でゆっくりと相談を受けられる、メンタルへルスカウンセリングを設けています。
  周りの人に言いにくいことや、身近にちょっと心配・・・と思う人がいるなど、そんなときは専門のカウンセラーに気軽に相談してみてください。
メンタルヘルスカウンセリング
0120-933364(無料)
月曜〜土曜(日・祝日休み)

関連項目はこちら

前のページに戻る   このページのトップへ

Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.