●第1次健診のバックアップ体制
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4月から6月にかけては、一年の中で一番、定期健診をはじめとした各種健診を受ける方の多い時期です。
健診の目的は今や、“病気の早期発見・早期治療”よりも、健診結果を参考にして“生活習慣を改善”することが重視されるようになってきています。
健診結果に一喜一憂するだけだったり、健診は受けたから安心、という誤った思い込みで、なんら生活習慣の改善につなげずに受けっぱなしになっていませんか?
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第1次健診はからだ全体を広く浅く調べて、異常の疑いがある方とそうでない方をふるいわける検査ですから、異常の疑いのある方は、再度検査を実施してみないと正しい判断ができません。
「第1次健診」を生かすためにも「自分のからだをしっかりと知るよいチャンス!」と思い、精密検査や再検査などの対象となったときは必ず受検するように心掛けてください。
また、当組合では「保健指導」も実施しております。対象となった方は、医師や保健師等のアドバイスを守り、食事や運動等の日常生活における生活習慣を見直すことなどを心掛けてください。
当組合では、第1次健診のバックアップとして、下記のとおり費用を負担しています。
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記
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※平成20年度から健保組合等の医療保険者に義務付けられる、40歳以上75歳未満の被保険者および被扶養者の方への特定健診および特定保健指導では、保健指導の実施とその成果としてのメタボリックシンドロームの該当者・予備軍の減少が重視されています。 |
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