お知らせ
 ●「健康管理ファイル」活用法 vol.3

   ・・・・・健診結果の見方・・・・・
データの蓄積による健康管理が大切です

 
  健康診断を受けた後、
    「こんな検査でこんな病気がわかる」(4〜7ページ)と、
  自分の健診結果を見比べると、今の自分がどんな健康状態
  なのかが分かります。
    でも、一度の結果だけでの「早とちり」は絶対いけません。


●検査の基準値と異常値
検査には基準値と異常値があります。しかし、この値は「わずかでも基準値をはみ出せば異常である」ということではありません。基準値とは検査の結果得られた数値が、ある範囲内にあれば発病しにくい値であって、これらは長い間、大勢の人のデータから得られた、あくまでも「標準的な値」なのです。


そこで!
  「健康診断の検査結果を保管しよう」が、
  35ページにあります。
   
クリアファイルになっていますから、ここに
  「健康診断の検査結果票」を入れ、保管してお
  きましょう
  また、健康診断の結果は34ページに記録
  しておくことも大切です。
  毎年の数値を比較して、数値の変化に注目し、
まずは生活習慣を見直してみることからはじめましょう。
  これこそが「健康管理」の重要な第一歩です!

  もし、検査結果に問題があったときは、「健康管理ファイル」をご活用ください。

  「健康日本21」をはじめ、今話題の「メタボリックシンドローム対策」「食事バランスガイド」など、14〜26ページまで「健康づくり」のノウハウが満載です。
  まずは「3ヵ月間」から始め、1年後の健康診断結果が改善されることを励みに、無理なく取り組んでいただける内容となっています。


  「健診結果票」は、この「健康管理ファイル」に大切に保管しましょう。


関連項目はこちら

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