お知らせ
●受けっぱなしになっていませんか?健診

春に受けていただいた「健康診断」から、そろそろ6カ月が経とうとしています。春の健診で「要経過観察」と言われた方は、再検査を受けていただく頃となりました。健診を受けたことを無駄にしないよう、必ず再検査を受けましょう。
その後の生活習慣の改善等で、数値や状態が改善されていれば、今後への大きな励みになることでしょう。
  また、少しでも気になることがある方は、必ず再検査を受け、早期発見早期治療に努めてください。

第1次健診はからだ全体を広く浅く調べて、異常の疑いがある方とそうでない方をふるいわける検査ですから、異常の疑いのある方は、再度検査を実施してみないと正しい判断ができません。
「第1次健診」を生かすためにも「自分のからだをしっかりと知るよいチャンス!」と思い、精密検査や再検査などの対象となったときは必ず受検するように心掛けてください。
また、当組合では「保健指導」も実施しております。対象となった方は、医師や保健師等のアドバイスを守り、食事や運動等の日常生活における生活習慣を見直すことなどを心掛けてください。
当組合では、第1次健診のバックアップとして、下記のとおり費用を負担しています。

精密検査や再検査など 保健指導
生活習慣病
健診
@ 健診委託機関実施分  全額当組合が負担します。
A 補助実施分 当組合が算定した額を限度として補助します。
@ 健診委託機関実施分  全額当組合が負担します。
A 補助実施分 次の額を限度として補助します。
・個別指導 1人あたり2,100円
・集団指導 1日あたり10人以上実
 施の場合は21,000円
定期健診
@ 健診委託機関実施分  全額当組合が負担します。
A 補助実施分 当組合が算定した額を限度として補助します。
人間ドック 当組合が算定した額を限度として補助します。


  平成20年度から健保組合等の医療保険者に義務付けられる、40歳以上75歳未満の被保険者および被扶養者の方への特定健診および特定保健指導では、保健指導の実施とその成果としてのメタボリックシンドロームの該当者・予備軍の減少が重視されています。
  平成20年を待たず、今からでも再検査・保健指導を必ず受けるようにしてください。


関連項目はこちら

前のページに戻る   このページのトップへ

Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.