●ひろげるなインフルエンザ、ひろげよう咳エチケット
インフルエンザの流行期は11月〜4月といわれていますが、今年はすでに北海道の流行が早くも「警報レベル(大きな流行の発生・継続が疑われる)」に達しているとのことです。
インフルエンザ予防には、ワクチン接種が最も効果的ですが、
ワクチン接種による効果が出るまでに
2週間程度かかります
ので、早めの予防接種がより効果的といえるのです。
実施期間は1月までとはいえ、
まだお済みでない方は早急に受けてください。
特に小さなお子さまやお年寄りは、早め早めに受けておくことをお奨めします。
< ひろげよう「咳エチケット」 >
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咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れる。
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呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃棄物箱に捨てられる環境を整える。
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咳をしている人にマスクの着用を促す。
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マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用する。
※お子さんにも、教えてあげてくださいね。
インフルエンザ予防接種は
▼ 次の3つの方法から選んで接種していただけます ▼
1.
愛知県内の医療機関で接種をされるときは、
便利な、「インフルエンザ予防接種の受診券」をご利用ください!
@
会社の担当の方に「インフルエンザ予防接種の受診券」を申し出て、「受診券」を受け取ってください。
※「受診券」に必要事項をご記入ください。
A
愛知県医師会の会員で、予防接種の対応できる
愛知県内の医療機関
に各自で予約してください。
B
「受診券」
と
「保険証」
を医療機関に提示し、接種を受けてください。
※
補助限度額(1,500円)を上回った金額は自己負担となります。当日医療機関にお支払いください。
※
受診券の使用は接種方法(1回法・2回法)を問わず1人1回(1枚)とします。
2.
「健診委託機関」での接種もできます。
当組合の健診委託機関でも接種が受けられます。ご希望の方は、会社の担当の方にお申し出ください。この方法も、接種後に補助金を請求する必要はありません。
3.
補助金を接種後に請求することもできます。
愛知県以外の地域で予防接種をされた場合(2.を除く)は、「領収書(写可、レシート不可)」を会社の担当の方に提出し、会社経由で補助金を請求してください。
インフルエンザ予防接種
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