お知らせ
●みんなで歩こう!春のウォーキング

みなさんに毎年楽しんでいただいています「健康ウォーク」を、
この春も開催いたします。
平成20年度の春の開催は、4月5日(土)です。
 
コースは、「水と緑の楽園と名勝木曽川堤桜」コース。
(名鉄「笠松」駅下車徒歩15分、笠松競馬場第5駐車場集合)です。
詳細につきましては、2月にお知らせいたします。


ウォーキングの効能 
1.生活習慣病の予防
ウォーキングは体内に十分な酸素を取り込みながらの有酸素運動です。
脂肪を効率良く燃焼させ、心肺機能の向上や肥満の解消に効果的です。
2.骨粗しょう症の予防
骨は年とともにもろくなります。運動不足もこの病気の大きな原因のひとつ。ウォーキングを続けると骨密度が増加し、やめると元に戻るといわれています。
3.老化の防止
歩くことはカラダ全体の筋肉を鍛え、血流が良くなり、大脳の働きが活発になります。足腰だけではなく、脳の働きまで活発にするウォーキングは、老化防止にはベストな方法だと言えます。
4.ウォーキングで美脚に
ウォーキングによって筋肉が収縮し血液が循環する作用が働いて、脚が引きしまり美しくなると言われています。
5.ウォーキングで美肌に
ウォーキング(運動)を続ければ、皮膚の新陳代謝が活発になり、 老廃物の分泌を促して肌を美しくします。
6.適度な減量により美しいカラダに
カラダの余分な脂肪を追い出すにはウォーキングがお勧めです。
7.中性脂肪を減らす
中性脂肪を減らすにもウォーキングはお勧めの運動です。
8.悪玉コレステロールを減らす
悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすためにも、ウォーキングが効果があります。
食事の栄養バランスを考えて、毎日歩くことがなによりの妙薬です。

 ウォーキングシューズ選びの
 ポイント
まず、靴そのものの形状をよくみましょう。靴の接着部分を確認します。
特に、底と甲の部分がしっかりと合っていますか?
靴の先端部分を指で押して、革が厚すぎてほとんどへこまないものや、薄すぎてすぐにへこんでしまうものは不適当。弾力性、反発性をチェック!
靴を床に置きます。かかとの部分が地面に対して、垂直であるかどうか?かかとの部分がしっかりと接地しているかとうか?をみます。
靴底の曲がり具合を調べます。特に、足の指の付け根あたりの曲がり具合が大切です。ここを入念にチェック!
履き口のトップラインが内側が高く、外側が低い靴を選びましょう。
人の足のくるぶしは、内側のくるぶしの方が高く、外側のくるぶしの方が低いため、くるぶしにあたるものは避けましょう。


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