お知らせ

気温の上昇とともに食中毒の季節となってきました。

この時期の食中毒の多くは「サルモネラ菌」や「大腸菌」などの細菌感染よるものですが、「ノロウイルス」や「Ｅ型肝炎ウイルス」といったウイルスによるものもあります。

食中毒にならないためには「加熱」「消毒」「手洗い」です。

１．食品加熱は１分以上が目安、中心まで熱が届くようにしましょう！

＜食中毒菌を付けない・・・洗う・消毒＞
・	調理前や食前には手を洗いましょう。
・	魚介類は真水でよく洗いましょう。
・	まな板や包丁、ふきんもよく洗って乾燥させましょう。消毒もしましょう。
・	調理したものはすぐに食べましょう。
＜食中毒菌を増やさない・・・冷凍・冷蔵＞
・	生鮮ものは、買ったらすぐに冷凍・冷蔵庫へ入れましょう。
・	食べ残しを保存する場合も、時間をおかずに冷凍・冷蔵庫へ入れましょう。
＜食中毒菌を生かしておかない・・・加熱・殺菌＞
・	食材の中心まで熱が届くように十分加熱しましょう。目安は７５℃以上で１分以上。
・	残りものの再加熱も十分に火をとおしましょう。

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