お知らせ
●受けっぱなしになっていませんか?健診

春の健康診断=第1次健診から、そろそろ6カ月が経とうとしています。春の健診で「要経過観察」と言われた方は、再検査を受けていただく時期がまいりました。第1次健診を無駄にしないよう、必ず再検査を受けましょう。
その後の生活習慣の改善等で、数値や状態が改善されていれば、今後への大きな励みになることでしょう。
  また、少しでも気になることがある方は、必ず再検査を受け、早期発見早期治療に努めてください。

第1次健診からだ全体を広く浅く調べて、異常の疑いがある方とそうでない方をふるいわける検査ですから、異常の疑いのある方は、再度検査を実施してみないと正しい判断ができません。
「第1次健診」を生かすためにも「自分のからだをしっかりと知るよいチャンス!」と思い、精密検査や再検査などの対象となったときは必ず受検するように心掛けてください。
また、当組合では「保健指導」も実施しております。対象となった方は、医師や保健師等のアドバイスを守り、食事や運動等の日常生活における生活習慣を見直すことなどを心掛けてください。
第1次健診のバックアップとして、下記のとおり費用を負担しています。

▼ 精密検査・再検査・保健指導の費用負担 ▼
追求検査
(精密検査や再検査など)
保健指導
基本健診
 
要精(再)検および経過観察対象者
@ 健診委託機関実施分 
全額組合負担で実施します。
A 補助実施分 当組合が算定した額を限度として補助します。
  総合健診・特定健診・人間ドックの「健診結果」と「健康調査票」を基に特定保健指導の階層化を行い「動機付け支援」および「積極的支援」対象者に該当された方は、健診委託機関または特定保健指導委託機関で特定保健指導を実施(全額組合負担)します。
@ 健診委託機関実施分 
全額組合負担で実施します。
A 補助実施分 
次の額を限度として補助します。
・個別指導 1人あたり2,100円
・集団指導 1日あたり10人以上実施
 の場合は21,000円
総合健診
  
特定健診
  
人間ドック
  

▼ 特定保健指導実施の手順 ▼


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