お知らせ
2008年11月23日掲載
2 セカンドオピニオンって何ですか?!

  治療に一番大切なのは、患者と医師の信頼関係や、コミュニケーションではないでしょうか?
  患者はまず、医師に症状や経過などを詳しく話し、医師は診断や治療法についてわかりやすく説明し、患者が納得したうえで治療を進めます。これを「インフォームドコンセント」といいます。
  それでも納得がいかない場合、治療法の選択肢などについて、他の医師や専門家からの意見も訊いてみることを、「セカンドオピニオン」といいます。
  本誌では、「セカンドオピニオンはどんなときに必要?」と題して解説しています。

  ※くわしくは、11月20日すぎに奥様のご自宅にお送りしました、
   「医療費知っ得Q&A」12〜13ページをご覧ください。

●「はしご受診」とは違うの?
  全然違います。
  気に入らないからと、転院を繰り返すことを「はしご受診」といいます。医師の紹介もなく別の医師を訪れれば、また同様の診察・検査を繰り返し、からだや時間・費用への負担が増えるムダ使いとなります。


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