お知らせ
2008年11月30日掲載
●冷えは万病のもとです!

  「冬になると、手足の先が冷えてつらい」という冷え性は、女性だけでなく男性にも増えています。
  さらに、平熱が36.5度以下という低体温の人も増えているそうです。
  あなたは大丈夫ですか?
  昔から東洋医学では「冷えは万病のもと」といわれ、血のめぐりの悪い状態を「お血(けつ)」、余分な水分がたまった状態を「水毒(すいどく)」といい、どちらも体が冷えやすい状態をさしています。
  現在医学でも、体温が1度低くなると、免疫力が30%以上低下するといわれ、カゼをはじめ、自律神経失調症、膠原病、ガンなどさまざまな病気にかかりやすくなるとされています。
  冷え性を放置しておいては、悪化するばかりです。
  体を温める食品をとり、体を温める生活習慣にて、「冷え」を克服しましょう。

★ 体を温める工夫をして、冷えを克服しましょう ★
冷え体質で疲れが悪化? 体を温める食事法
  (All About)

  私たちが普段何気なく口にする食事。冷え性の原因にもなるのです。冬、特に冷え性の方は注意したい食生活を紹介します。
冬の冷えと疲れに! かんたん対処法
  (All About)

  冷え性対策の3原則でかなり冷え性改善ができるはず。特に運動は、筋肉の少ない女性にはお勧めです。続けることによって、冷えはもちろん、疲れを感じにくい体になるでしょう。


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