お知らせ
2008年12月12日掲載
●インフルエンザ患者、急増中です!

今年も、昨年に次ぐ速いペースで、インフルエンザの患者が急増しています。

  インフルエンザの予防には、外出時にはマスクをし、人ごみはなるべく避け、帰宅時にはうがい・手洗い、そしてインフルエンザ予防接種です。
  あたりまえの予防策をきちんとしておくことが極めて大切です。もし、かかったなと思ったら、人に拡げないことにも注意しましょう。

「インフルエンザ」と「カゼ」の違いは?
患者急増!「インフルエンザ」の恐怖
  (All About)


  今年も、昨年に次ぐ速いペースでインフルエンザの患者が急増しています。そこで、インフルエンザと風邪との違いや予防のポイント、また、世界的に懸念が高まる新型インフルエンザとの違いを、わかりやすくご紹介!

当組合では、インフルエンザ予防接種補助を実施しています


● ひろげましょう!「咳エチケット」 ●
<ひろげましょう!「咳エチケット」>
  他の人への感染拡大の防止のため、ひとりひとりが気をつけたいのが「咳エチケット」です。
  マスクの着用や、人混みにおいて咳やくしゃみをする際に、口や鼻をふさぐといった(たとえカゼ等でなくとも)当たり前の「咳エチケット」を徹底してひろげましょう!
<咳エチケット>・・・・・・お子さんにも、教えてあげてくださいね。
咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて、1m以上離れましょう。
鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。N95マスク等のより密閉性の高いマスクは適していません。
マスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。

● インフルエンザの情報はこちら! ●
厚生労働省では「インフルエンザの基礎知識」(Web版)を発表しています
  インフルエンザとかぜの違い、インフルエンザの種類、予防の基本、咳エチケット、など、ぜひ!ご覧ください。
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