お知らせ
2008年12月9日掲載
●減らそう!「コンビニ受診」

  「日中は忙しい」などの理由で夜間や休日に病院に駆け込んだり、あるいは軽症でも救急外来を利用したり・・・そんな、安易な患者のコンビニ感覚での困った受診「コンビニ受診」が増えています。

  これでは、医師を心身ともに疲れさせて→医師減少、病床が満杯の→たらい回し、の原因にもなってしまいます。

  次に困るのはあなたかもしれません。コンビニ受診は、慎みましょう!

  とはいえ小児の場合は、「どの場合には夜間でも病院に行く必要があり、どの場合には翌日まで待てばいいのか、わからない。」「共働きで夜しか子供を連れて行けない、夜間に相談できる相手がいない。」という事情もあると思われます。

  このため、休日・夜間に、子どもを急いで病院に連れていく必要があるかなどを電話で相談できるのが、「小児救急電話相談」です。
★ 子どもの急な病気に困ったら、まず電話! ★
小児救急電話相談 (厚生労働省)

  全国同一の短縮番号「#8000」をプッシュすると、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられる事業です。


休日・夜間に、症状やケア方法で困ったら「電話健康相談」をご活用ください!
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いつでもどこでも困ったときは 「電話健康相談」 です
健康上の不安、急な病状・けがへの対応、
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利用方法など


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