2008年12月14日掲載 |
●冬は、「やけど」にご注意を!
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冬のお家の中は、やけどの危険がいっぱいです!
ストーブ、ファンヒーター、こたつ、ホットカーペット、湯たんぽ、加湿器などの暖房器に、食卓にはお鍋、ホットプレート、電気ポットなどが置かれたり、シチュー、グラタン、おでんなど、あつあつメニューが並びます。 人も集まって楽しいひとときが一番危険です。 ついついはしゃいで・・・!!なんてことにならないように、冬は、「火傷(やけど)」にご注意ください。 |
<やけどをしたら>
●とにかく、水道の流水で早く、長く(30分)冷やし続ける。 ●服の上からやけどしたときは、無理に脱がさず服の上から水をかける。 ●薬や民間療法は使わない。 ●やけど部分を包帯などで覆わない。 ●水ぶくれはつぶさない。 また、子供のやけどは大人の皮膚よりも薄く、範囲も広い(からだ全体の面積比)ため重症になることがあります。危険を教えるなど、大人が十分予防をしましょう。
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★ 緊急対応Q&A やけどした! ★ | ||
子供がやけどしたら… (All About) 子供のやけどの原因で多いのは台所まわりのもので、熱湯・味噌汁・コーヒーなどの液体や、炊飯器の蒸気などがあります。他にストーブ・アイロンなど高温のものに直接触ってやけどすることもあります。 家庭内にある熱いものは全て、子供の手の届かないところに置くようにしましょう。その際に電気ポットや炊飯器など、コードを子供が引っかけないように十分な注意が必要です。 |
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