2009年1月5日掲載 |
●「寒の入り」、小寒(しょうかん)です。
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2009(平成21)年の仕事始めとなりました。
1月5日は、二十四節気のうち「小寒(しょうかん)」です。この日を「寒の入り」、この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん/寒中・寒の内)」といい、冬の寒さが一番厳しい時期となります。 武道の寒稽古や寒中水泳などの行事が行われるのもこの時期です。また、松の内(1月7日)までに出せなかった年賀状は、寒中見舞いとして出すのもこの時期です。 |
一年で最も寒さが厳しくなる寒の入りから 九日目に汲んだ水「寒九の水」は、古来より夏痩せ防止、長寿のために飲まれ、服薬水に用いれば特に薬効が増すと言われてきました。 「寒の入りの大雪は豊作」、「寒に雨なければ夏日照り」、「寒に霜多き年は夏干ばつあり」など様々な言い伝えもあり、一年が占える年の初めを感じます。 また、「小寒の氷 大寒に溶ける」という言葉もあり、実際には大寒よりも寒い場合もあるようです。 カゼやインフルエンザにもより一層の用心が必要な季節です。 |
愛知県では「インフルエンザ注意報」が発令中(1月5日現在)
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当組合では、インフルエンザ予防接種補助を実施しています
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