2009年5月6日掲載 |
●「休日疲れ」解消法!
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■栄養を補う 肉体疲労で消耗したエネルギーを、手っ取り早く補給するならば炭水化物(糖質)です。脳にとっての唯一のエネルギー源「ブドウ糖」も、炭水化物から作られます。 疲れた時に甘いものが欲しくなるのは、脳と体にとって理にかなっているのです。 筋肉の乳酸を分解するにはクエン酸がおすすめです。積極的にレモン等の柑橘系くだものや梅干を食べましょう。 遠足に「梅干のおにぎりとみかん」とは、大変よく出来たお弁当なのです。 |
■極端な「寝すぎ」は、疲労スパイラル 疲れを感じたら、体内時計に従って睡眠をとりましょう。 とはいえ、休日の極端な寝だめは大きく体内時計を狂わせますので、休み明けは睡眠不足に陥ってしまいます。そんな状態が毎週繰り返されれば、体の疲労は癒えません。休日の寝坊は+1時間程度に抑え、30分程度の昼寝で補いましょう。 1日ゴロゴロしちゃったら、散歩に出かけるとかストレッチといった軽い運動をすると、動かずにいた体のストレスが解消されます。 朝、熱いシャワーを浴びると交感神経が刺激されて、シャキッとします。 |
● お仕事に復帰される前には「遊び疲れ解消」 ● | ||
お仕事に復帰される前には「遊び疲れ解消」 (healthクリック) 疲れをとるのに、生活の中で最もお手軽なのは、食事・入浴・マッサージ・睡眠。 普段していることにプラスアルファすれば、疲労回復度がグーンと上がり、仕事のやる気もムクムクと甦ること間違いなし!? |
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