2009年5月30日掲載 |
●「健康日本21」・・・Dアルコール
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「酒は百薬の長」という言葉がありすが、実際、お酒を薬として使っていたこともあります。 お酒はゆったりとした気分で飲めば、ストレスを解消し、心を安らかにしてくれる「命の水」ともなります。 適当な飲酒量は日本酒では1日1合から2合、ビールなら大びん1〜2本といわれていますが、個人差がありますので、無理に飲む・飲ませることは大変危険です。 また、「ビール腹」「焼酎は悪酔いしない」などとも言われていますが、これはウソです。おつまみにも気をつけましょう。 |
≪ お酒もおつまみも楽しみましょう! ≫ | ||
「おつまみ道場」(KIRIN) 旬の食材を使ったおつまみや、お花見などの行事・パーティーのおつまみ、お店の定番おつまみ、超カンタンな3行ビアつまなど、料理の幅もぐんと広がります。 |
「健康日本21」では、2000(平成12)年に9分野79項目において、2010(平成22)年の目標数値等を設定しています。また、2007(平成19)年には中間評価も行っています。 人生の潤いともなる「お酒」です。上手に楽しくいただきましょう。
※「中間実績値」の黒字は目標値に向かって順調に向上している値、青字は低下している値。
※財団法人健康・体力づくり事業財団「健康日本21、2010年での到達の目安」より、一部抜粋。 |
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■ 次回は、E「歯の健康」について、です ■ |
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