お知らせ
2009年6月19日掲載
●必要だったのは、大人への「食育」です

  毎月19日は「食育の日」です。月に一度は「食」について、見つめなおしてみませんか?
  「メタボリックシンドローム」という言葉も意味も知っている人は、すでに国民の90%ほどのようですが、肝心な生活習慣病への予防や改善をしている人は30%ほどにとどまっているようです。
  1日の始まりのエネルギーをとらない「朝食抜き」の割合も、30歳代男性(30.2%)、20歳代男性(28.6%)と多く、これでは「草食系男子」と言われるのも無理のないことで、「メタボリックシンドローム」へまっしぐらの予備群でもあります。
  「食育」が必要なのは、実は大人!のようです。

● 1日の能率UP!すっきり目覚める朝ごはん ●
1日の能率UP!すっきり目覚める朝ごはん
  (All About)

  朝ごはんを食べることによって、
1.仕事の能率が上がる、2.痩せやすい体を作る、
3.便秘を解消する、4.栄養バランスがよくなる。
  食生活・体調改善には、まずは「朝ごはん」を食べることから始めましょう!

● 栄養バランスが優れた「日本型食生活」の実践 ●
平成21年版食育白書 (内閣府)
  食育推進施策の基本的枠組から、子どもの基本的な生活習慣の状況、「早寝早起き朝ごはん」国民運動の推進、栄養バランスが優れた「日本型食生活」の実践、など興味深い「大人の食育」内容にもなっています。


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