2009年7月19日掲載 |
●水のあるところには、危険がいっぱいです!
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いよいよ夏休みです!夏休みには、家族で海や川へ遊びに行く機会が増えます。楽しい思い出や経験もいっぱいしたいものですが、そこには危険もいっぱいあることを忘れてはいけません。 実は海や川でなくとも、公園の噴水、プール、家庭内でも浴室や洗濯機など、水のあるところには必ず危険が伴うという認識が必要です。 水の事故を避けるためにはどんなことに気をつけたらよいでしょうか。 |
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≪ 子どもの事故予防/お風呂・水遊びの安全 ≫ | ||
「お風呂場・プール・その他での溺れ」 ( i-子育てネット) 1年間に50人前後の乳幼児が浴槽で溺死しています。プールの排水口に吸い込まれて溺死する事故も発生しています。 水の事故は溺死に直結しますので、大人には些細なことでも子どもには、十分な注意が必要です。 |
≪ 海岸には様々なリスクが潜んでいることをご存知でしょうか? ≫ | ||
「夏の海岸に潜むリスク」 (All About) 日本海洋レジャ−安全振興協会の資料によると、この15年では年間で平均300名以上の海浜利用者が死亡・行方不明になっているということです。 ちょっとした油断が事故を呼びます。 ご家族連れで海水浴に行くような場合には、ご両親が細心の注意を払ってくださるようお願いします。 |
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