2009年7月23日掲載 |
●真夏日は、「食中毒」にもご用心!
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「食中毒警報」とは、真夏日が3日以上継続した場合(真夏日とは、1日の最高気温が30℃以上になった日)に発令するものです。 これからますます蒸し暑くなっていきますので、一層の注意が必要です。 手や調理器具を清潔にすること、冷蔵庫の温度管理、十分な加熱などの「食中毒予防策」を徹底しましょう! |
▼こんなことにも注意が必要です!▼ |
●ジャガイモの芽、緑色になった部分 ジャガイモの芽や、光に当たって緑色になった部分には、天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれているので、これらの部分を十分取り除くことが大切です。 また、家庭菜園などで作られた未熟で小さいジャガイモは、全体にソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので、注意が必要です。 (家庭菜園などでのジャガイモの栽培)
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● 農林水産省/食中毒から身を守るには ● | ||
食中毒から身を守るには (農林水産省) 食中毒は、家で調理された食事が原因で発生することもあります。 でも、予防できない病気ではありません。 正しい知識をもって行動し、家で食中毒を出さないようにしましょう。 |
食品加熱は1分以上が目安、食材の芯まで熱が届くようにしましょう! | ||||||||||||||||||||||||||||||
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●電話健康相談で悩みも解消! まさか食中毒?・・・そんなときは「電話健康相談」をご利用ください。 急に吐き気がしたり下痢になったなど、体調に関する疑問にお答えします。 24時間受け付けていますので、電話・ホームページからいつでもお気軽にご相談ください。
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