2009年8月22日掲載 |
●心もカラダもケンポで元気!E 1年に1度は「健康診断」
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健康保険組合では、「保健事業」の内容を「心もカラダもケンポで元気!」と題して、順次ご案内しています。 今回は、「健康診断・保健指導」です。 皆さんの健康こそが健康保険組合の願いです。1年に1度はからだの情報を集め、今現在、そして今後の健康を保持・増進していくために、健康診断および保健指導を積極的にご活用ください! |
健康診断は、健康の保持・増進のためにその時の健康状態を調べ、 からだ全体から情報を得ることが主な目的です。 |
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現在、日本人の死因の上位を占める心臓病、脳卒中などの誘引となっているのが、糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)といった「生活習慣病」です。 この病気の多くは加齢に加え、日頃の生活習慣の積み重ねにより発症することが明らかになっております。 そこで生活習慣の予防策として、また、現在もその本態が明確でない各種ガンなどの早期発見のため、定期的に健康診断を受けることが大切となります。 また、当組合では第一次健康診断の結果を生かすために、事後フォロー体制を整備し、皆さんとご家族の健康管理をトータル的にサポートしています。 |
▼平成21年度の健康診断・保健指導 | ||||||||||||||||||||||||
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●「健康」である事は「普通」の事ではありません。 自動車のような機械であってもメンテナンスを怠ると故障しやすくなりますが、私たちのカラダは自動車よりもずっと繊細で複雑です。
日ごろから「健康」である事を意識して、食生活に気を配る、運動するなどして丈夫なカラダをつくり、人生を有意義に過ごしましょう。
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