お知らせ
2009年8月24日掲載
●日焼けしちゃったら・・・

  紫外線対策はなんといっても予防です。
  日傘や帽子、またはUV化粧品なども男性にもよく使われるようになりました。
  しかし、いくら日焼け止め対策をしたつもりでも、それでも紫外線は容赦なく注がれますので、ついうっかり日焼けしちゃった・・・なんてこともあります。日焼け後のケアもちゃんとしたいものです。
  日焼けはヤケドの手当てと同様に、まず冷却です。ほてりが治まったら化粧水をたっぷりつけて保湿ですが、しっかりと対処をするならクリームや美白化粧水なども準備した方がよいかもしれません。

●火傷(ヤケド)のような、重度の日焼けケア
  日焼けをした当日にヒリヒリと痛んでジンジンする時は、かなりの日焼けです。ガーゼなどを当て氷袋などを置いて、とにかく焼けた箇所全体を冷やしましょう
(極端に冷やしっ放しも良くないので、加減も必要です)
  「これはもはやヤケド、夜も眠れそうにない」という時は、早めに皮膚科を受診してください。
●少しヒリヒリする、中度の日焼けケア
  ダメージを受けている肌には、洗顔料やゴシゴシ洗いなどでの刺激は避けましょう。ぬるま湯がしみる場合は上記の状態です。
  まずは十分に冷やしましょう。そして保水力の高い化粧水をたっぷりと何度もつけて、乾いて表皮がめくれないようしっかり保湿しましょう。
  化粧水を冷蔵庫に冷やして使うと、気持ち良いです。

≪ 日焼けを楽しむための正しいスキンケア法 ≫
「正しい日焼け知識とケアポイント」
  (All About)

  夏になると、日焼けしたカラダが健康的でアクティブに映ります。 しかし日焼けは、皮膚に日光が作用して起こる一種のヤケドです。
  特に日焼け時のケアを怠ってしまうとメラニンが沈着して肌細胞を傷つけ、シミになったり、最悪の場合皮膚がんの原因になることもあります。


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