お知らせ

２００９年８月２０日掲載

● コナミスポーツ&ライフの特定保健指導再開、ならびに
　　ジェネラスの実施時間拡大について

　昨年１０月より特定保健指導を一時休止しておりましたコナミスポーツ&ライフは、今月より再開することになりました。

　また、同じく特定保健指導機関のジェネラス（栄養指導）につきまして、サービス向上のため実施時間を拡大することになりました。

　くわしくは下記のとおりです。

コナミスポーツ&ライフ特定保健指導の対応地区と実施施設数	全国１５９か所
ジェネラス実施時間の拡大	①中区施設・・・土曜日の午前中も実施します ②中区施設・・・平日の夜間も実施します ③出張教室も実施します

　特定保健指導（生活習慣改善プログラム）とは、第一次健診を受けた後、その結果と生活習慣における問診内容（健康調査票）をもとにして、現在の健康状態を「グループ分け」し、将来、生活習慣病等のリスクが高く、今、改善に取り組めば十分に健康になれる方への一種のアドバイスです。
　これによって、みなさんの健康づくりをトータルにサポートし、将来的に生活習慣病等を予防することが最大の目的です。プログラムにかかる費用は当組合が全額負担しますので、該当された方には次のとおり通知がありますので、プログラムに基づいて改善にチャレンジしましょう。

■特定保健指導実施機関

第一次健診の実施区分

特定保健指導の実施機関

１

特定保健指導を実施している
当組合の指定健診機関で
受検された方

第一次健診を受検された指定健診機関で
特定保健指導を実施します。
※健診機関より直接通知があります。

２

特定保健指導を実施していない
当組合の指定健診機関で
受検された方

当組合の特定保健指導委託機関（３ヵ所）で
特定保健指導を実施します。

１．	ジェネラス（栄養指導タイプ）
２．	保健教育センター（訪問指導タイプ）
３．	コナミスポーツ&ライフ（運動指導タイプ）

※当組合より通知します。

３

当組合の指定健診機関以外で
受検された方

特定保健指導について

◆ 特定保健指導実施率の向上にご協力をお願いします ◆

　特定健診・特定保健指導では国が設定した平成２４年度までの実施目標値（①特定健診受検率⇒７０％、②特定保健指導実施率⇒４５％、③メタボリックシンドローム減少率⇒１０％）の三条件の達成の如何によって健康保険組合など医療保険者が負担する後期高齢者医療制度への支援金が最大で１０％の減・加算（平成２１年度予算ベースで被保険者１人あたり年間８１,４３６円（事業主負担４３,１１３円、被保険者負担３８,３２３円）負担）される仕組みになっております。
　これ以上負担を増やさないためにも特定保健指導実施率の向上にご協力ください。

病気の予防
基本健診
総合健診
特定健診
人間ドック
健診後の事後指導
特定保健指導