お知らせ
2009年9月8日掲載
●「経過観察(再検査)」は、必ず受けてください!

  春に受けていただいた「健康診断」から、そろそろ6ヵ月が経とうとしています。春の健診で「要経過観察(6ヵ月後)」と言われた方は、必ず再検査を受けるようにしましょう。
※当組合の指定健診機関で受検された方は、
  指定健診機関よりご案内が届きます。

  その後の生活習慣の改善等で、数値や状態が改善されていれば、今後への大きな励みになることでしょう。
  また、少しでも気になることがある方は、必ず再検査を受け、早期発見早期治療に努めてください。
 

  第一次健診はからだ全体を広く浅く調べて、異常の疑いがある方とそうでない方をふるいわける検査ですから、異常の疑いのある方は、再度検査を実施してみないと正しい判断ができません。
  「第一次健診」を生かすためにも自分のからだをしっかりと知るよいチャンス!と思い、精密検査や再検査などの対象となったときは必ず受検してください。

  また、当組合では「保健指導」も実施しております。対象となった方は、医師や保健師等のアドバイスを守り、食事や運動等の日常生活における生活習慣を見直すことなどを心掛けてください。

◆ 第一次健診を当組合の指定健診機関以外で実施された場合 ◆
  補助金請求は2ヵ月以内にお願いします。
  当組合に第一次健診の結果を早くいただかないと、特定保健指導対象者を階層化し、事業所を通じてご案内するまでに時間がかかってしまいます。結果、特定保健指導開始が遅れ、生活習慣改善の時期が遅れてしまいます。
  せっかくの第一次健診を無駄にしないためにも、ご協力をお願いいたします。


■第一次健診の事後フォローとして、下記のとおり費用を負担しています。
追求検査
(精密検査や再検査など)
保健指導
基本健診
 
要精(再)検および経過観察対象者
@ 指定健診機関実施分 
全額組合負担で実施します。
A 補助実施分 当組合が算定した額を限度として補助します。
  総合健診・特定健診・人間ドックと基本健診受検者(30歳と35歳以上に限る)の「健診結果」と「健康調査票」を基に特定保健指導の階層化を行い「動機付け支援」および「積極的支援」対象者に該当された方は、指定健診機関または特定保健指導委託機関で特定保健指導を実施(全額組合負担)します。
@ 指定健診機関実施分 
全額組合負担で実施します。
A 補助実施分 
次の額を限度として補助します。
・個別指導 1人あたり2,100円
・集団指導 1日あたり10人以上実施の場合は21,000円
総合健診
  
特定健診
  
人間ドック
  


被扶養者(ご家族)の方で、パート先等で健診を受けられた方も
当組合の「特定保健指導」を無料で受けられます
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健診結果を当組合にご提供ください!
●被扶養者のみなさん、
  健診結果の情報提供をお願いします!
  パート先等で労働安全衛生法に基づく健診を受けられ、その結果を当組合にご提供いただければ、特定健診の実施率に反映することができます。
  ご家族の皆様の情報提供により受検率が上がることで、当組合の後期高齢者医療制度への支援金(事業主様や被保険者の方からの大切な保険料から支払われています)が減額される可能性があります。健診結果の提供にご協力お願いします。


関連項目はこちら

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