お知らせ
2009年9月9日掲載
●平成21年度「インフルエンザ予防接種」のご案内について


現在、問題になっております新型インフルエンザの対応につきましては、国の方針が決定されておりませんので、当健保組合といたしましてご案内できない状態になっております。
  なお、季節性インフルエンザの対応につきましては、従来の実施方法で対応できるものと考えております。 
実施要綱が確定次第、改めてお知らせいたしますので、今しばらくご猶予いただきますよう、お願いいたします。
 

  なお、すでに流行しているインフルエンザから身を守るには、危機管理と自己防衛がもっとも大切となります。
  インフルエンザを拾わない!広げない!ために、手洗い・うがいなどを積極的に行いましょう!!

インフルエンザの流行から身を守るには、何よりも自己防衛です!
手洗い、うがい、マスクと咳エチケット、日常生活での予防策を徹底しよう!

●手洗い 石鹸を使って隅々まで洗いましょう。また、流水で「流し落とす」ことが重要です。アメリカ(CDC)ではこの所要時間15〜20秒を「ハッピーバースデー」を2回歌うくらいと表しています。石鹸で洗うのに2回、流すのに3回歌えるくらいがベストです。
 @手全体を流水でぬら して、石鹸等を手に取
 り、手のひらをこすり合 わせて泡立てます。
 A手の甲に、石鹸をの ばすようにしてこすりま す。
B指先や爪の間を念入  りにこすります。
 C指の間もしっかりと洗 います。
 D親指と手のひらをね じり洗いします。
 E手首もくるくると、回 すようにして洗います。
 F石鹸とともにウイルスを洗い流す要領でしっかりとすす ぎ、ペーパータオルまたは清潔なタオルで水分をふき取ります。   
 アルコール製剤の場合も@〜Eの順で洗います。
●うがい 
 @食べかすを洗い流すように、口の中をブクブクとすすぎうが
   いをして、口の中の水を捨てます。
 A上を向いて、喉の奥まで水を入れ、10秒間ガラガラと強くう
   がいをし、口の中の水を捨てます。
   これを2〜3回くりかえします。
●マスクの着用、咳エチケット 
 @ マスクは鼻と口、あご周辺に隙間が出来ないように着用します。
はずすときは、ヒモを持って顔からはずし、マスクの内面にふれないように捨てます。
A インフルエンザにかかったときは、解熱後2〜4日間はマスクを着用してください。
熱が下がってもウイルスは体内にまだ存在します。
B 咳やくしゃみをしているときはマスクを着用し、周囲へ飛沫が飛ばないよう、注意します。
C 咳やくしゃみのときは、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔を背けて1〜2m
離れましょう。
ティッシュなどがない場合は、手ではなく、服の袖などで押さえましょう。手を使ってしまった場合は、その手でドアノブなど共有物に触らないようにし、すぐに洗い流します。
D 鼻水・たんなどを含んだティッシュは、フタ付きのごみ箱に捨てるか、ビニール袋などに入れてしばって捨てましょう。
●日常生活での予防策 
  睡眠や休養をしっかりとり、バランスのよい食生活をおくって、体力や抵抗力を高めて、感染しにくい身体づくりをしましょう。
  流行地への訪問や、人ごみ等への外出は控えるようにしましょう。


トップページの から最新情報がご覧いただけます

関連項目はこちら

前のページに戻る   このページのトップへ

Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.