お知らせ
2009年10月2日掲載
●新型インフルエンザワクチンの接種について

  政府の新型インフルエンザ対策本部は
10月1日、ワクチン接種に関する基本方針を決定し発表しました。
  ワクチン接種は今月19日の週から始め、優先接種対象者として、医療従事者と重症化の危険性が高い人から順次接種していく方針です。

  なお、当組合では新型インフルエンザ予防接種に対する補助を実施する予定です。
改めてご案内いたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。 


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●主な新型インフルエンザ対策・・・ (2009.10.1現在)
  ・ 優先接種の対象者と順番を決定
  ・ 優先的に接種する方のうち、生活保護世帯や市町村民税の非課税世帯の費用負担を無料に
  ・ ワクチン接種で健康被害が起きた場合の救済措置を盛り込んだ法案を臨時国会に提出
  ・ 国がワクチン購入費として1,380億円を支出。低所得者の負担軽減措置として国と地方で900億円を負担

●新型インフルエンザワクチンの優先順位と接種時期 (2009.10.1現在)
対象者 人数 開始時期







@ インフルエンザ患者の診療に
直接従事する医療従事者
約100万 今月
19日の週
A 妊婦 約100万 11月
ぜんそく、糖尿病、肝硬変など
持病がある人
約900万
B 1歳〜小学校3年生 約1,000万 12月
C 1歳未満の小児の保護者 約200万 1月
優先接種対象者のうち、身体上の理由で
ワクチンを接種できない人の保護者など


小学校4〜6年生、中学生、高校生 約1,000万
高齢者(65歳以上) 約2,100万
約5,400万

●新型インフルエンザワクチンの接種費用(全国一律) (2009.10.1現在)
  原則2回法で、1回目3,600円・2回目2,550円(同一医療機関の場合)、
合計6,150円。





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