お知らせ
2009年10月6日掲載
●受けてよかった!経過観察(再検査)、保健指導


  春に受けていただいた「健康診断」から、そろそろ6ヵ月が経とうとしています。春の健診で「要経過観察(6ヵ月後)」と言われた方は、必ず再検査を受けるようにしましょう。
※当組合の指定健診機関で受検された方は、
  指定健診機関よりご案内が届きます。

  その後の生活習慣の改善等で、数値や状態が改善されていれば、今後への大きな励みになることでしょう。
  また、少しでも気になることがある方は、必ず再検査を受け、早期発見早期治療に努めてください。
 

  第一次健診はからだ全体を広く浅く調べて、異常の疑いがある方とそうでない方をふるいわける検査ですから、異常の疑いのある方は、再度検査を実施してみないと正しい判断ができません。
  「第一次健診」を生かすためにも自分のからだをしっかりと知るよいチャンス!と思い、精密検査や再検査などの対象となったときは必ず受検してください。

  また、当組合では「保健指導」も実施しております
  対象となった方は、医師や保健師等のアドバイスを守り、食事や運動等の日常生活における生活習慣を見直すことなどを心掛けてください。

◆ 第一次健診を当組合の指定健診機関以外で実施された場合 ◆
  補助金請求は2ヵ月以内にお願いします
  当組合に第一次健診の結果を早くいただかないと、特定保健指導対象者を階層化し、事業所を通じてご案内するまでに時間がかかってしまいます。結果、特定保健指導開始が遅れ、生活習慣改善の時期が遅れてしまいます。
  せっかくの第一次健診を無駄にしないためにも、ご協力をお願いいたします。

■第一次健診の事後フォローとして、下記のとおり費用を負担しています。
追求検査
(精密検査や再検査など)
保健指導
基本健診
 
要精(再)検および経過観察対象者
@ 指定健診機関実施分 
全額組合負担で実施します。
A 補助実施分 当組合が算定した額を限度として補助します。
  総合健診・特定健診・人間ドックと基本健診受検者(30歳と35歳以上に限る)の「健診結果」と「健康調査票」を基に特定保健指導の階層化を行い「動機付け支援」および「積極的支援」対象者に該当された方は、指定健診機関または特定保健指導委託機関で特定保健指導を実施(全額組合負担)します。
@ 指定健診機関実施分 
全額組合負担で実施します。
A 補助実施分 
次の額を限度として補助します。
・個別指導 1人あたり2,100円
・集団指導 1日あたり10人以上実施の場合は21,000円
総合健診
  
特定健診
  
人間ドック
  


★ 当組合より「健診結果の提供依頼」が届いた方は・・・ ★
   パート先等で
健診を受けて
いる方
問診内容などの質問票と
健診結果を一緒に
ご主人様へお渡しください
 
   パート先等で
健診を受けて
いない方
受けていないことを
ご主人様を通じて
ご回答ください
ご主人様 会社のご担当者様
会社のご担当者様へのご提出期限は、10月30日(金)までにお願いします
※ご提供いただきました健診データにつきましては、個人情報保護法などにより適切に管理してまいります。


★★ 新型インフルエンザにご注意ください ★★

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