お知らせ

２００９年１０月２７日掲載

●タバコをやめたらみんなで・・・④笑顔になれる！

　「禁煙」は、グループでチャレンジすると成功率がグーンとアップします。
　 職場の、あるいは家庭の禁煙化を目指して、みんなで励まし理解し合いながら、みんなの禁煙を成功させましょう！
　健保組合は禁煙チャレンジャーを応援します！

●喫煙はメタボです
　 メタボ（特定）健診では、喫煙はリスクファクターとみなされ特定保健指導に該当する可能性が高まります。（特定保健指導のレベル分けは表②を参照）
　タバコを吸うことは＝メタボです。血糖値が高い・脂質異常・高血圧と同じリスクを吸っているのです。タバコをやめればそれらのリスク＝メタボが１つ減り、心身ともに軽やかに、みんなで笑顔になれるのです。

表① メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の診断基準

表② 特定保健指導対象者のグループ分け判定基準（特定保健指導階層化）

※ 空腹時血糖値がない場合は、HbA1cの値を用います。
☆ 当組合では３０歳と３５～６４歳を対象とします。
（注１）「―」欄は、上記の追加リスクが階層化に関係ないことを意味します。
（注２）糖尿病、脂質異常症（高脂血症）、高血圧症の治療に係る薬剤を服用している方を
　　　　除きます。

１０月３０日から「らくらく禁煙コンテスト」の受付が始まります。
　開催は１２/１８～１/２８です。職場の仲間と、またご家族と一緒に、グループで取り組んでいただきたい禁煙プログラムです！

★★ 新型インフルエンザにご注意ください ★★

禁煙サポート事業
特定保健指導