お知らせ
2009年11月4日掲載
●新型インフルエンザ対策・・・Aかかってしまったら!

  インフルエンザは軽症の場合、自宅で療養することになります。
●呼吸困難 ●息苦しい ●筋肉痛・関節痛
●突然の38.5度以上の高熱 ●嘔吐や下痢
●咳 ●倦怠感 ●悪寒 ●頭痛 など
  そんな症状を感じたら、まず、家族にうつさないようにしっかりと注意をして、直接受診に行く前にかかりつけ医に電話で相談しましょう。
  一人暮らしの方は、レトルトのおかゆや野菜ジュースなどの備蓄もしておくと安心です。
 

●「水分」をしっかりととりましょう

  熱が出るとからだの水分が失われてしまいます。
また、熱が下がっても、咳、鼻水、たんなどの上気道症状があると、どんどん水分が失われます。
  脱水を防ぐために水分はこまめにとりましょう。普通の水でかまいませんが、からだへの吸収の早いスポーツドリンクもおすすめです。
  汗をかいたら着替えをし、からだが冷えないよう、部屋の温度にも気をつけましょう。また、乾燥しないよう、部屋の加湿にも気をつけましょう。

●すぐに連絡がとれるようにしておきましょう

  家族と離れた部屋でひとりで寝ている場合や、
ひとり暮らしの場合など、万が一、急激に症状が
悪化した場合などに備えて、枕もとに携帯電話な
どを置いて、すぐに誰かに連絡ができるようにし
ておくと安心ですね。

★ もしも、インフルエンザにかかったかな?と思ったら・・・

@かかりつけ医のある方(持病のある方、子供、高齢者含む)は・・・ 
 かかりつけ医へ電話   まずは電話で相談します。
 かかりつけ医、
または一般医療機関で受診
 かかりつけ医の指示に従って、
 受診します。
Aかかりつけ医のない(医療機関がわからない)方は・・・ 
相談窓口
(発熱相談センター)
 へ電話で相談します。
 紹介された一般医療機関で受診   紹介された医療機関で受診します。
B妊婦の場合は・・・ 
  あらかじめ、かかりつけの産科医と相談し、インフルエンザを疑う症状が出た場合に相談する医療機関を決めておくとよいでしょう。
 かかりつけの産科へ電話   まずは電話で相談します。
一般医療機関で受診  電話をしてから、受診します。

受診に出掛ける場合は、必ずマスクをかけましょう。
いざという時に慌ててしまい、
連絡先がわからなくなってしまわないよう、今のうちに、
自分がどこに連絡したらよいか決めておき、携帯電話に登録
しておくことなどを、おすすめします!



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