インフルエンザ予防にビタミン摂取!
「秋の恵み」をたっぷりと!おいしく元気に過ごしましょう! |
● りんご |
りんごの旬は秋です。他の果物と比べてビタミンは少ないのですが、ペクチンを多く含み、整腸作用によい果物です。
りんご酸という成分も含まれていて、クエン酸とともに体に溜まった疲労物質の乳酸を再びエネルギーに換えてくれる働きがあります。疲労回復に、疲れが溜まっている時に食べるといいですね。 |
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● かき |
この色からもわかるように、柿にはカロテンが多く含まれています。カロテンは老化防止や肌荒れによいビタミンとされています。
さらにビタミンCが非常に多く含まれているので、しみ、そばかす予防には大切なビタミンです。
夏の紫外線でダメージを受けたお肌にとっては、とてもオススメの果物です。 |
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● みかん |
みかんは免疫力を高め、風邪に負けない身体をつくります。ビタミンCが豊富にあることと、もう一つは、シネフリンという物質が、風邪に有効と言われています。シネフリンはみかん特有のものらしく、オレンジなどにはあまり含まれていません。
また、袋や白い筋部分には食物繊維とビタミンPが多く含まれ、コレステロールを減らし、動脈硬化の予防にも役立ちます。 |
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● さつまいも |
カロテン、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維などの栄養素と、カルシウム、カリウム、鉄分などのミネラルも含んだ健康野菜です。
また、さつまいもを切ったときに出る白い液体・ヤラピンには緩下作用があり、便秘解消、大腸がん・糖尿病予防にもなります。
特に皮の部分には、カルシウムが多く含まれているので、皮ごと食べるようにすると重要な栄養素がしっかり摂れます。 |
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