2009年11月11日掲載
●新型インフルエンザ対策・・・D職場で取り組むべきことは
新型インフルエンザは小学校等で爆発的に感染が拡大しています。しかし、大人が職場や通勤途中で感染拡大を放置させるわけにはいきません。
どうしたら感染の機会を減らせるのか?
一人ひとりが十分な対策をとれるよう、下記「新型インフルエンザに関する事業者・職場のQ&A」を参考に、職場の衛生管理を徹底させましょう。
●厚生労働省、「新型インフルエンザに関するQ&A」より
職場での感染機会を減らす工夫や、もしも新型インフルエンザに感染していることが確認された場合の対応など、そんな職場のQ&Aです。
ぜひご参照ください。
★ もしも、インフルエンザにかかったかな?と思ったら・・・ ★
@かかりつけ医のある方(持病のある方、子供、高齢者含む)は・・・
かかりつけ医へ電話
まずは電話で相談します。
▼
かかりつけ医、
または一般医療機関で受診
かかりつけ医の指示に従って、
受診します。
Aかかりつけ医のない(医療機関がわからない)方は・・・
相談窓口
(発熱相談センター)
へ電話で相談します。
▼
紹介された一般医療機関で受診
紹介された医療機関で受診します。
B妊婦の場合は・・・
あらかじめ、かかりつけの産科医と相談し、インフルエンザを疑う症状が出た場合に相談する医療機関を決めておくとよいでしょう。
かかりつけの産科へ電話
まずは電話で相談します。
▼
一般医療機関で受診
電話をしてから、受診します。
受診に出掛ける場合は、必ずマスクをかけましょう。
いざという時に慌ててしまい、
連絡先がわからなくなってしまわないよう、今のうちに、
自分がどこに連絡したらよいか決めておき、携帯電話に登録
しておくことなどを、おすすめします!
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