お知らせ
2009年12月6日掲載
●上手なお酒の飲み方とは?

  忘年会、新年会の季節です。
  年末年始は親類や家族、仲間と飲む機会も多くなることでしょう。そこで、失敗しない上手なお酒の飲み方とはどんなものでしょう?

  自分の許容量とペースで、楽しく飲む!のが上手なお酒の飲み方です。
  空腹時に急激に飲んだり、大量の一気飲みやハイペースな飲み方は大変危険です。
 

●鍋パーティがおすすめ!
  お酒のつまみに最良なのは、高たんぱく・低脂肪です。 肝臓の修復に必要なバランスのとれたたんぱく質を補給することと、ほとんど肝臓で分解処理される脂肪を控え、肝臓の負担を減らす2つの意味があります。たんぱく質と野菜をバランス良く簡単にとれる代表的なメニューとして、鍋料理があげられます。
●水分をとりましょう!
  アルコールには利尿作用があります。お酒として飲んだ水分以上に排出されてしまいますので、結果として水分不足となり、夜中にのどが乾いて目が覚めることにもなります。これを防ぐには、就寝前に水分を1〜2杯とっておきましょう。

  楽しく飲む、食べながらゆっくり飲む、無理強いしない、薬と一緒に飲まない、飲酒後の運動・入浴は控える、しないさせない未成年飲酒・飲酒運転!!
  当たり前なことを、当たり前に守れば、適量のお酒は心身ともにリラックスさせ、コミュニケーションを円滑にし、健全な文化を生み出してくれることでしょう。

★ ダイエット中のお酒・アルコールの飲み方 ★
ダイエット中のお酒の飲み方 (All About)
  ダイエッターたるもの、まずは「お酒は肥満に直結しやすいダイエットには最も不向きな食品の一つである」という認識を持っていただきたいと思います。
  それはなぜか?


★★ 新型インフルエンザにご注意ください ★★

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