2009年12月12日掲載
●新型インフルエンザ対策・・・I健康被害救済制度
新型インフルエンザワクチンを接種して、重い
健康被害が発生した場合、医療費や遺族年金などを給付する、救済制度がスタートしています。
救済内容は、高齢者を対象とする季節性インフルエンザワクチンの定期接種の場合と同等で、申請に基づき、同省の審査会が救済の可否を審査するものです。
くわしくは、厚生労働省のホームページ(下記)をご覧ください
●新型インフルエンザワクチン接種、本格的に始まっています ●
厚生労働省の標準的接種スケジュールによると、12月中旬から小学校低学年の子どもが接種可能となっています。新型インフルエンザは患者の8割が未成年で、子どもを中心に感染が広がっています。
接種にあたっては事前予約とともに、注意点
も確認しましょう!
前週に比べ感染者数は減少傾向にありますが、引き続き「マスク・うがい・手洗い」などの予防を心がけましょう。
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