お知らせ
2010年2月3日掲載
●健診→保健指導で、「生活習慣改善」にチャレンジ!

  メタボリックシンドロームの該当者・予備軍の減少を目指し、40歳以上75歳未満の被保険者および被扶養者の方への特定健診および特定保健指導が始まって2年です。
  当組合では「特定健診」「特定保健指導」につきまして、みなさんの健康サポートを強化する目的で中長期的に取り組んでいます。

  特定保健指導(生活習慣改善プログラム)を受けた184名のうち40.8%、75名の方に改善の成果が早くも出ています。
  変化が励みになります。ぜひ、楽しく積極的に生活習慣改善に取り組みましょう!
 


  今後わが国では高齢化率(65歳以上人口割合)がますます高くなること(現在23.1%→2040年(30年後)には36.5%)が予測されることから、今以上に健康であることが大切になってきます。そのためにも、特定保健指導などで早期改善に努めていただくことをお勧めします。
「高齢化率/平成21年度版厚生労働白書より」


■まずは、第一次の各種「健診」(いずれかを年1回)を受けましょう!
  第一次健診の事後フォローとして「追求検査」「保健指導」は、
  下記のとおり実施しています。
追求検査
(精密検査や再検査など)
保健指導
基本健診
 
要精(再)検および経過観察対象者
@ 指定健診機関実施分 
全額組合負担で実施します。
A 補助実施分 当組合が算定した額を限度として補助します。
  総合健診・特定健診・人間ドックと基本健診受検者(30歳と35歳以上に限る)の「健診結果」と「健康調査票」を基に特定保健指導の階層化を行い「動機付け支援」および「積極的支援」対象者に該当された方は、指定健診機関または特定保健指導委託機関で特定保健指導を実施(全額組合負担)します。
@ 指定健診機関実施分 
全額組合負担で実施します。
A 補助実施分 
次の額を限度として補助します。
・個別指導 1人あたり2,100円
・集団指導 1日あたり10人以上実施の場合は21,000円
総合健診
  
特定健診
  
人間ドック
  


★★ 新型インフルエンザにご注意ください ★★

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