お知らせ
2010年5月21日掲載
●手軽に体力UP!・・・Bストレッチで柔軟性UP!

  運動や日常生活で疲労し、短くなった筋肉をストレッチング(=ストレッチ)により伸ばしてあげることで柔軟性が向上します。
  また、凝り固まった腰や肩の筋肉の緊張を緩和させて、腰痛や肩こりの症状を改善、緩和させる効果もあります。
  関節の稼動範囲を増大させたり、血液の循環を促進させたり、心身の柔軟性向上・疲労回復に役立つのがストレッチングです。
 からだだけでなく、心ものびのびと柔軟にしてしまいましょう!気分転換にも最適です。
 

ストレッチの種類とポイント
スタティック・ストレッチング
  筋肉が伸びている状態でそのポーズを10〜30秒キープする方法です。
  一般的に「ストレッチング」とは、このストレッチを指します。反動をつけずに簡単な動作で行うため、安全にストレッチの効果を得ることができます。
バリスティック・ストレッチング
  反動をつけた動作を、繰り返しリズミカルに行います。
  スポーツのウォーミングアップで行われているストレッチです。
ダイナミック・ストレッチング
  スポーツ種目の動作で行うストレッチです。
  動的柔軟性(実際のスポーツ動作で発揮できる柔軟性)を高めることができます。ストレッチする筋肉と拮抗して働く筋肉を収縮させて行います。
PNFストレッチング
  パートナーの徒手抵抗による筋力トレーニングとストレッチングを組み合わせた方法です。リハビリテーション医学の手技として、1940年代にアメリカの医師によって開発されました。

★ 筋肉、関節を柔軟に! ★

  筋組織をゆっくり、静かに伸展することをストレッチングといいます。
  寝たままでも、座ったままでも、立ったままでもできる手軽なストレッチングを紹介しています。


関連項目はこちら

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