お知らせ
2010年8月3日掲載
●国庫負担を健保組合が「肩代わり」!?

  5月12日に、協会けんぽの後期高齢者支援金に対する国庫補助を削減し、その負担を健保組合に「肩代わり」させる内容を含む法案が成立されました。
  これにより、高齢者医療のために国庫補助が910億円削減され、その内の500億円を健保組合が負担することになりました。
  (平成22年度は330億円、23・24年度は500億円)

●後期高齢者支援金に対する負担の増加
  当組合は、みなさまから納めていただく保険料の44.4%を、高齢者医療のために負担している状態にもかかわらず、平成22年度は3分の2の8ヵ月分で
2,200万円、平成23年度と平成24年度は3,300万円の負担増になる見込みです。


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