2010年8月16日掲載 |
●インフルエンザ対策・その2・・・「体力」をつける!
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<特集> 暑いうちからはじめよう!インフルエンザ対策 |
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日常生活の中で、しっかりつけておきたい「4つの体力」 |
●持久力(じきゅうりょく) 長時間、疲れないでからだを動かすことができる体力です。心肺機能を向上させることで持久力が高まります。 ウォーキング、水泳、自転車、ジョギング、エアロビクス など。 |
●筋力(きんりょく) 筋肉が力を発揮する能力のことで、あらゆる運動の原動力となります。筋力が衰えると姿勢を保つ事が困難になり、生活の自立が難しくなってしまいます。 スクワット、腕立て伏せ、ダンベル など。 |
●柔軟性(じゅうなんせい) 筋肉の柔らかさと関節の動きの大きさのことです。弾力性のある筋肉、よく動く関節は、いつまでも若々しいからだを作ってくれます。 ストレッチ など。 |
●敏捷性(びんしょうせい) 体をすばやく動かす能力です。この能力が衰えると転倒しやすくなります。 ジョギング、反復横跳び など。 |
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