お知らせ
2010年10月27日掲載
●受けて安心!「経過観察(再検査)」等はお済ですか?

  春に受けられた「健康診断」から、そろそろ6ヵ月が経とうとしています。
  「要経過観察(6ヵ月後)」と言われた方には、再度検査を受けていただく頃となっています。
※当組合の指定健診機関で受検された方は、
  指定健診機関よりご案内が届きます。


  なお、要精密検査や要再検査と言われた方で、まだ検査を受けていない方は、お早めに受検ください。

  第一次健診とは、年に一度広く浅くからだの中をチェックしようという「健康診断」ですから、病気などを見つけ出す「検査」ではありません。しかし、「未病」=病気の手前の症状をキャッチできるのが「健診」のメリットです。
  第一次健診で「疑わしい」とされた場合は、精密検査や再検査、あるいは経過観察を受けなければ、第一次健診を受けた時間と費用が無駄になってしまいます。
  再検査等と言われなければハッピー、言われればラッキーです。重い病気になる前に早期発見早期改善に積極的に取り組みましょう!

事後フォロー
追求検査 要精密検査
要再検査
原則として前回の健診から2週間以内に受検
要経過観察 保健指導等のアドバイスを生かし、日頃の生活習慣等を改善のうえ、1・3・6カ月の対象の時期に再度検査
     ※費用は当組合が全額負担します。

●特定保健指導を積極的に受けましょう!
  特定保健指導とはメタボリックシンドロームの概念を取り入れた生活習慣改善プログラムのことです。保健師や管理栄養士などが皆様の生活習慣にあった改善プログラムを一緒に考えます。押し付けるようなことはいたしません。
  この機会に一緒に生活習慣を見直しましょう!

事後フォロー
特定保健指導 動機付け支援 30歳と35歳以上の健診受検者を対象に「健診結果」と「健康調査票」を基に階層化を行った結果、該当された方を対象に原則として1年かけてメタボ対策に取り組み生活習慣の改善等サポート
積極的支援
健診後の
事後指導
特定保健指導に該当されない方で発症の予兆のある方を対象に実施
     ※費用は当組合が全額負担します。

●今年の改善努力は次年度の健診結果に現れます!定期的に受検しましょう。
  有所見事項は、改善に取り組みなど前年の健診結果から変化があったかを経年で見ていきます。励みになりますよ。

各種健診の検査内容や指定健診機関など  


関連項目はこちら

前のページに戻る   このページのトップへ

Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.