お知らせ
2010年11月4日掲載
●インフルエンザ予防、咳エチケットできていますか!?

  今現在のところ、インフルエンザの流行
はないようですが、急激に寒くなったことで、インフルエンザにかかる人が増えると予想されます。
  インフルエンザは何よりも、流行させないことが大切です。
  咳エチケットはできていますか?
 

● 「咳エチケット」、できていますか? ●
@ マスクは鼻と口、あご周辺に隙間が出来ないように着用します。はずすときは、ヒモを持って顔からはずし、マスクの内面にふれないように捨てます。
A インフルエンザにかかったときは、解熱後2〜4日間はマスクを着用してください。熱が下がってもウイルスは体内にまだ存在します。
B 咳やくしゃみをしているときはマスクを着用し、周囲へ飛沫が飛ばないよう注意します。
C 咳やくしゃみは2m飛ぶといわれています。ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔を背けて2mは離れましょう。
ティッシュなどがない場合は手は使わないで、服の袖などで押さえましょう。手を使ってしまった場合は、その手でドアノブなど共有物に触らないようにし、すぐに洗い流します。
D 鼻水・たんなどを含んだティッシュは、フタ付きのごみ箱に捨てるか、ビニール袋などに入れてしばって捨てましょう。

トップページの から、最新情報がご覧いただけます


関連項目はこちら

前のページに戻る   このページのトップへ

Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.