お知らせ
2010年12月6日掲載
●肩こり・冷え性は、実は座り方のせいかも

デスクに肘を突く
電話を持つときに肩と耳で挟む
呼ばれた時に首だけで振り向く
脚を組む
頬杖をつく
作業時首を傾げて行う
  かっこいいようにも思われるこれらの動作は、どれも骨格の歪みを誘発する動作なのです。
  骨格の歪みは肩こりや腰痛だけでなく、頭痛や場合によっては内臓疾患へとつながることもあります。

  朝晩はすっかり寒くなって、通勤ウォーキングもままならない!なんてズボラさんのために、「オフィスストレッチ」はいかがでしょう。
  まずは、正しい座り方をマスターしましょう!からだの歪みは、肩こり・腰痛・血行不良にもつながって、ダイエットの大敵であり、健康の妨げでもあるのです。
<正しい座り方>
背筋は伸ばしましょう。(腹筋、背筋を使います)
膝と膝は付け、膝の下に踵が位置するように(脚のラインが直角になるように)床にシッカリと着地させます
腕の脇は締める(二の腕シェイプ効果あり)、可能であれば、肘から直角に位置にある事が望ましいです。
首を前に出さず、顎は引きぎみに。
姿勢が悪いと、肩こり、猫背、
二重顎を誘発したり、背中に肉が付きやすくなります。修正しましょう!

★ ながらストレッチで、歪み知らずのカラダ! ★
ついついやっていませんか?
  オフィスでのNGポーズ (All About)

 冬本番。オフィス、特にデスクワークでは、同一姿勢でからだ全体の循環も滞りがちです。血液の循環が滞ると、女性に多い冷え性が悪化してしまう恐れもあります。


◆◆ インフルエンザにご注意ください ◆◆

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