お知らせ
2011年1月23日掲載
●歩き始めよう!目標1日1万歩!

  正月太り、運動不足が気になる・・・そんなあなたこそ!ぼちぼちカラダを動かしてみませんか?
ひと駅歩くなど
身近なウォーキングでカラダを温めよう!

  防寒対策をしっかりしてのウォーキングは、冬でもカラダがポカポカとして「元気」が出てきます!
  この時季は手足の動きが鈍くなっていることも考慮して、保温と安全、また、ウイルスや花粉を吸い込まない工夫もしっかりしましょう。
 

●ウォーキング前後にはストレッチを十分に
  寒さで手足の動きが鈍いままに歩き始めるのは大変危険です。まずは十分なストレッチでカラダをほぐして、関節や筋肉を温めておきましょう。
●保温と動きやすさを考える
  薄手で保温性の高いものを程よく重ね着し、手袋、マフラー、帽子、耳あてなどの小物を活用して、こまめに温度調節ができるようにしましょう。
●無理のない、身近なコースを設定する
  自宅や職場の近くなどで、イルミネーションがきれいとか、風情が楽しめる下町など、冬ならではの楽しいウォーキングコースを選びましょう。
●乾燥からのどや鼻を守る工夫をする
  呼吸は鼻から吸って口から吐きましょう。マフラー、マスクなどを活用してのどを冷やさない、冷たい外気を口から吸い込むことのないようにしましょう。自宅に帰ったら、玄関外で花粉などをはたき落とし、うがいと手洗いをしっかり行いましょう。
●水分補給、汗対策も大事
  衣服で保温されているカラダからも汗は出ます。汗でほてったり、汗が外気で冷えて風邪などひかないよう気をつけましょう。
  のどの渇きを感じる前に、早め早めに水分補給をしましょう。

  私たちが1日に摂取しているエネルギーは、消費するエネルギーよりも 300kcal ほど余分であると言われています。その 300kcal を使い切るのに必要な運動量が、ちょうど1日1万歩なのです。目指すのは、「1日1万歩」歩く毎日です。
  とはいえ、初心者の方には、ヒザや腰まわりなどに歩く時に使う筋肉を十分に発達させるよう、徐々に歩く時間と距離を伸ばしていく必要があります。
  ケガ、痛みなどに十分気をつけて、まずは身近なウォーキング、ひと駅歩くことから始めてみませんか!

目安は、1,000歩 = 約10分 = 約600〜700m
  1日の歩数を「ウォーキングシート」につけ、毎日の摂取カロリーと消費カロリーを比較してみましょう。「ウォーキングシート」はトップページからご利用いただけます。
  また、生活活動や運動で消費するエネルギー量なども、当組合の健康管理ファイル(P.21〜P.26)に掲載しています。 ぜひご参照ください!


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すべての年齢層の方ご注意ください!!
ノロウイルスにもご用心を!!!

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