| ２０１１年４月７日掲載 |
|
●教えて！健康保険・・・②健康保険の役割「保険給付」
|
| 健康保険の役割には、病気やけが、出産、死亡などのときに必要な医療や現金を支給する「保険給付」があります。 とはいえ、健康保険の保険証さえあればすべての病気やけがをみてもらえる、というわけではありません。「健康保険」でみてもらえる病気やけがは、仕事上あるいは通勤途上の原因以外によるものに限られています（それらは「労災保険」でみてもらえます）。 また、医師が診療の必要を認める状態でなければ「健康保険」ではかかれませんので、単なる疲労や美容整形、正常な出産、健康診断などは、健康保険ではかかれません。 |
 |
| 「健康保険」の使える範囲 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
 |
 |
|
Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.
|
