■食材管理は、10℃以下の「低温保存」 |
●食肉、魚介類は調理するまで、クーラーボックスや冷却剤などを利用して、
低温保存に努めましょう。
●細菌等は加熱すると死滅しますので、中心部までしっかりと火を通しましょう。
●トングや箸などを使って、食材には直接触れないようにしましょう。
生肉等にさわったら、手をきちんと洗いましょう。
●生肉を扱ったトング、箸などをサラダなどの調理に併用しないよう注意しま
しょう。 |
■お弁当の食中毒に注意! |
●冷凍食品や作りおきのおかずは、詰める前に中心までよく加熱しましょう。
卵焼きなどもよく火を通しましょう。
電子レンジを使うときは、途中でかき混ぜて加熱ムラを防ぎましょう。
●酢や梅干などの食材は細菌が増えるのを抑える効果がありますので、調理
に上手に活用しましょう。
●生野菜や果物を使うときはよく洗い、水気をきちんと切ってから詰めましょう。
●おにぎりを握るときは、ラップを使うと細菌等が付きにくく衛生的です。
●ごはん、おかずはよく冷ましてから詰めましょう。
●もし、お弁当の味やにおいがおかしかったら、食べるのはやめましょう。 |
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