お知らせ

２０１１年５月１２日掲載

●「世界禁煙デー」（5/31）に向けて・・・楽に禁煙

　禁煙はニコチン依存症との闘い！なんて思うと、なんだかうんざり・・・苦しいことなど出来っこない！と最初からあきらめてしまう人も多いことでしょう。
　「喫煙に対して罪悪感があったり、そもそもタバコをおいしいとは思ったことがない人ならば禁煙は楽かもしれない・・・でも、私はこの３０年間ずっとタバコが大好きだったーー！」

　と、おっしゃる方におすすめなのが、お医者さんに禁煙を処方してもらう「禁煙外来」です。

「禁煙外来」のメリット

●	タバコをやめられないのは、あなたの意志の弱さではなく、ニコチンのもつ強い依存性が原因です。喫煙習慣＝「ニコチン依存症」は、治療が必要な病気です。病気は意志の力だけで治せるものではありません。お医者さんとともに「喫煙」を治しましょう。
●	ひとりひとりに合った治療法が処方されます。
●	医師の診察で現在のからだの状況を把握して喫煙がどのような影響を与えているのか、また、これから与えていくのかを確認することで、よりはっきりとした禁煙の動機付けができます。
●	禁煙でどのような効果がもたらされているのか、それを自覚するには、医師による診断が一番確実です。禁煙の効果が明確になり、力強い励みになります。

　 周囲の方の病気への理解や治療の勧めも、禁煙治療を後押しします。

禁煙治療に保険が使える医療機関情報最新版
（ニコチン依存症管理料算定医療機関）日本禁煙学会

当組合では「らくらく禁煙コンテスト」に参画し、
皆様方の禁煙を応援します！

● らくらく禁煙コンテスト参加者募集！ ●
	「らくらく禁煙コンテスト」詳細はこちら
	申し込み受付期間／平成２３年５月３１日～６月３０日コンテスト実施期間／平成２３年７月１８日～８月２８日

毎月２２日は「禁煙の日」です！

　禁煙とは「吸わん（スワン）」こと。
数字の２を白鳥（スワン）に見立て毎月２２日は「禁煙の日」。スワンスワン（吸わん吸わん）で禁煙を！としました。
　寄り添う２羽の白鳥は、喫煙者とその協力者がともに禁煙に取り組む姿です。禁煙には、喫煙病「ニコチン依存症」という病気への理解と周囲の協力が大切です。

禁煙サポート事業