お知らせ
2011年7月13日掲載
●夏の健康管理・・・Bからだを動かそう!

  冷房がきいた部屋に長くいると、からだがだるくなって、からだを動かしていい汗をかきたい!と思えたりしませんか?それは、暑いからといってからだを動かさずにいることで、ますます疲労をからだに貯め込んでしまっているからなのです。
  からだをすっきりさせるには、からだを動かして汗をかいて発散させるのが一番です。
  しかし、外はこの猛暑です。安全に屋外でスポーツやレジャー、ウォーキング等を行うにはいくつもの注意点があります。
  熱中症対策、日焼け対策、なによりも冷房に慣れたからだを猛暑の屋外で動かすには、準備運動も必要です。
 

冷房や運動不足で貯まった疲れは、コナミスポーツクラブでほぐしましょう!

運動中の服装は?
帽子は必ずかぶりましょう。日光を反射する白系の帽子がベストです。
日焼け止めクリームを、顔、首回り、手や腕、足など、肌が出るところにぬりましょう。紫外線から肌を守る効果の指数であるSPFは20〜30程度でも十分効果が期待できます。
ただし、汗によって日焼け止めクリームが流れてしまうので、こまめに塗りなおすことが大切です。
サングラスで紫外線から目を守りましょう。スポーツ専門店などでは、軽くて動きやすい、機能的なサングラスを取り扱っています。
ウエアは通気性の良いものを選びましょう。メッシュ素材などは風通しがよく、肌がひんやり感じるクール素材を使ったウエアもあります。
薄手の長袖ウエアは日焼けによる疲労を軽減します。帽子と同じく白系のものが日光を反射します。
汗をふくためや冷やすためのタオル等を、何枚か用意しましょう。
熱中症予防、怪我防止のために・・・
暑い時期は水分不足や疲労などから、足の筋肉が痙攣してつってしまうことがあります。運動前のストレッチ、ウォームアップをしっかりと行いましょう。
もし足がつってしまった場合は、行っている運動を中止してゆっくりと足を伸ばしてストレッチを行いましょう。
マグネシウムが不足すると筋肉が攣りやすくなりますので、アーモンドを携帯するなどしてマグネシウムをとりましょう。
運動中は筋肉を冷やさないようにしましょう。
水分補給はこまめに行いましょう。適度な塩分補給も忘れずにしましょう。


★ 水分補給法・筋肉痛・トラブル予防 ★
脱水・日焼け・熱中症…
  夏の運動を安全に楽しむ法 (All About)

  暑い日も楽しみたい運動・スポーツ・レジャー。
  しかし日焼け・脱水・熱中症・筋肉のけいれんなど、夏に多いスポーツトラブルがあります。それらの上手な予防法をご紹介します。


  暑い日々が続いています。節電などにより今までのように快適にいかないことも多いと思いますが、水分補給などご自身での熱中症対策もお忘れなく!
熱中症予防情報

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