2011年8月10日掲載 |
●気をつけよう「ペットボトル症候群」、食べよう「夏野菜」
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■ペットボトル症候群とは? ペットボトル症候群とは、スポーツドリンクや清涼飲料水などを大量に飲むことによっておこる急性の糖尿病です。 市販飲料の多くには、100mlあたり10g程度とかなり多くの糖質(炭水化物と表示されています)が含まれています。スポーツドリンクにも100mlに6g程度の糖分が含まれています。甘みは冷たくすると感じにくくなることを覚えておきましょう。 ペットボトルの手軽さから1本(500ml)を一気に飲めば、100mlあたり10gの表示ならば50gの糖分を一気摂取することになります。 20〜30代の若者に多くみられますが、40〜50代にも多くなっています。 一気に飲むのはたとえ水でも200ml(コップ1杯)程度にとどめましょう。冷水の多量摂取もおなかを壊したり、胃液を薄めて消化能力を低下させます。 |
夏野菜を食べよう! | ||||
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