お知らせ

２０１１年８月８日掲載

●８月１０日は「健康ハートの日」

　心臓病は、日本人の三大死因の１つです。
　日本心臓財団では「８月１０日は健康ハート
（８１０）の日」としています。
　 心臓病は、生活習慣に原因があるケースも多く見られ、若者や働き盛りの壮年層にとっても無視できない病気です。
　心臓病の危険因子には高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、喫煙などがありますが、これらの危険因子を軽減するには日常生活（ライフスタイル）を見直すことが大切です。

健康ハート１０ヵ条　（わたしが守る、わたしの心臓）

１．	血圧とコレステロールを正常に。（太りすぎ、糖尿病には要注意です）
２．	脂肪の摂取は、植物性を中心に。
３．	食塩は調理の工夫で、無理なく減塩。（１日、６g未満を目標にしましょう）
４．	食品は、栄養バランスを考えて。（１日、３０食品が目標です）
５．	食事の量は、運動量とのバランスで。甘いものには要注意です。
６．	つとめて歩き、適度な運動をこころがけましょう。
７．	ストレスは、工夫をこらして上手に発散しましょう。
８．	お酒の量は、自分のペースでほどほどに。
９．	タバコは吸わない。頑固に禁煙です。
１０．	定期健診わすれずに。（毎年一度は健康診断を受けましょう）

８月１０日は「健康ハートの日」
ココロとカラダのこと、見つめてください

８月１０日（水）
名古屋、豊橋、岐阜のハートセンターにて
イベントが開催されます。ぜひご参加ください！

テーマ「心臓病と糖尿病の食事」